納得!お客様のメリットはココ!
大型マシニング加工による吸着加工
ちょっと一言!
厚みが薄いので厚みを仕上げてから加工するほうがいいのか、最終工程で厚みを仕上げるほうがいいのかか・・・どちらがいいと思われますか?
答えはどちらも間違いです。厚み精度がでません。
こんな時、吸着加工なら厚み公差もバッチリです!!
ちょっと一言!
直径900mの円盤形状のテーブル加工です。
厚み精度±0.02の要求でした。通常は素材のまま出ていませんので当然切削加工が必要となりますが両面切削となれば至難の技。
でも、吸着加工なら全く問題なしです・・・・!!!
他社とのちがいはここ!
他社との違い
1.最大移動量2200*1800まで可能
旭精工株式会社の大型マシンニングセンターは、最大移動量2200*1800の大きさまで加工可能です。一般的には、500*1000サイズですのでかなり大きなベース加工が出来ます。
意外とこのサイズを所有している業者は少ないので今まで超大型の業者に依頼されていたお客様には、かなりのメリットが出ます!
2 .薄板~クランプ出来ない異型状も可能
吸着加工のメリットは、薄板だけではありません。
クランプしにくい又は出来ないような製品にもその力を発揮します。
(貫通穴が多い場合は不可の場合がありますのでご相談下さい)
クランプしにくい又は出来ないような製品にもその力を発揮します。
(貫通穴が多い場合は不可の場合がありますのでご相談下さい)
2 .大型MC(3M*5Mなど)業者よりも安い!!
大型MCを保有している業者は、随分と増えました。
しかしながらネックはコストが割高!機械導入時の設備投資が一般の機械より数倍かかるので当然と言えます。
ですので、3000*5000サイズの機械では、1時間辺りの加工チャージが高く、低コストで大板加工というのは不可能なのです。
当社なら汎用と超大型の間ですので両者のメリットが生かせます。